滋賀彦根店

滋賀彦根店 音質ランクアップ計画 番外編~マルチ接続とネットワークモード~

投稿日: 2026.05.02
投稿者:

はいこんにちわ!ナカムラ🎣です!
ドアスピーカー純正のままでどこまで音質アップできるかをつらつらと書いてまいりましたが、需要あるかわからないけど
今回はなにか取付ではなく番外編となります。

今回はスピーカーとヘッドユニット(ナビ)などの接続方法について。
通常、ヘッドユニットからは計8本のスピーカー線が出てます。
白・白黒→フロント左側スピーカーへ
灰・灰黒→フロント右側スピーカーへ
緑・緑黒→リア左側スピーカーへ
紫・紫黒→リア右側スピーカーへ
てな具合。

ところが、実際は、
リアスピーカーってほとんど音質には寄与していないんですよね。
できればフロントに音源を集中させたほうがバチっと決まりやすい。
だったらリアスピーカーへの信号をフロントスピーカー側に振り分けたほうがいいんじゃね?
こういう発想を具現化したものがバイアンプ接続(マルチスピーカー接続)になります。
写真で説明しましょう。

写真がわかりづらくて申し訳ないですが、
通常セパレートスピーカーはツイーターとウーファーの信号を分岐させて設置します。
ただ、こうなると1個1個のスピーカーへのパワーは半減してしまい、スピーカーの性能を出し切れていないことになります。
そこで、リアスピーカーの配線をツイーターにつなぎ、フロントスピーカーはウーファーだけに繋いでしまえば、それぞれ100%のパワーをだせるようになる!
というのがバイアンプ接続のあらましです。


またまたわかりづらい写真で申し訳ないですが、ネットワークからウーファーへは接続せず、リア用スピーカー線を直結させてます。
でも待てよと。
今までネットワークで高音はツイーターへ、低音はウーファーへときっちり分離してたのに、
そんなことしたらウーファーから全ての音が出てまうやないかい!とお考えのアナタ、
鋭いご指摘ですよ!(池上先生風)
それがバイアンプのデメリットでもあります。
でも我らがCarrozzeriaやKENWOODのスタッフは閃きました。
「ほならデッキ側で信号分けたったらええんやないか?」
コレがネットワークモードです。
Carrozzeriaのナビを初めて起動したとき、
「ネットワークモード」と「スタンダードモード」どちらで接続しますか?という画面が出て困惑した方もおられるのでは?
このモードに切り替えると各スピーカーにどの音を出すのか振り分けが可能になります。
例えば
ツイーターは4khz以上、
ウーファーは4khzから200hzまで
サブウーファーは200hz以下
(実際にナカムラ🎣がやってる設定)
といった具合に。
調整はやや面倒ですが、きちっとハマれば驚きの音が出せます。
先日モモチに聞いてもらったところ、めっちゃびっくりしてました。

まとめましょう。
バイアンプ接続のメリット
・スピーカーの音がよりくっきりする
・タイムアライメントの調整がしやすくなる
バイアンプ接続のデメリット
・リアスピーカーが鳴らなくなる
・ウーファー(ドアスピーカー)から全ての音が出るので高音がくどく感じることも。

ネットワークモードのメリット
・バイアンプのメリットはそのままに、音の分離ができるのでメリハリが出る
ネットワークモードのデメリット
・リアスピーカーが鳴らなくなる
・設定が面倒

といった具合でしょうかね?
後席に人を乗せることが多い方やアルファードのような大型ミニバンにはあまりオススメできませんが、基本一人か二人で運転、なんて方にはオススメです!

これを説明しとかないと次回以降の増設ネタの説明が難しくなるため無理くり説明会をブチコみました💦
ではまた✋️

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