相模原店
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皆さん!こんにちは(^_^)
はるなです
本日は台風接近というとても最悪な天気でも
元気に営業している相模原店です!
雨の日の運転はとても滑りやすく危険ですので
皆さん気をつけて運転してくださいね?
本日はそんな雨に関する車のちょっとしたことを
ご紹介したいと思います!
ところで、皆さん
なぜ雨の日に運転は危険といわれているか
ご存知でしょうか??
強い雨の場合だと見えにくかったり、、、
なんてことは思いつくと思います!
他にもあるんですよ!
それは
ハイドロプレーン現象です。
運転免許をとる際に教習所で触れた部分だと思いますが
忘れている方もいると思いますので、改めて説明したいと思います。
ハイドロプレーン現象とは、、、
ハイドロプレーン現象とはタイヤと路面の間に水の層が進入し、その水の圧力で接地面が路面から浮き上がることによって起こり、ブレーキとハンドルが効かなくなります。特に高速走行時に起こりやすくなりますが、タイヤがすり減っていると時速70km位でも起こります。突然ハンドルの手ごたえがなくなり、車の向きが勝手に変わり始めたときは、慌ててハンドルを切ったり、ブレーキを踏んだりしてはいけません。アクセルを緩めてタイヤのグリップ力が回復するのを待つしかありません。
どうしても焦ってパニックを起こしてしまって急ブレーキを踏んでしまったり
車が変な方向向いてしまっているがためにハンドルを切ってしまいがちだと思いますが
逆効果だったり浮いてしまっているので意味がありません!
もしこの状況に陥ったときはパニックにならない事が大切です。
ハイドロプレーン現象に限らず、車の運転は
パニックにならずに冷静に
が大切です。対処できなくてもいいんです!
とにかく冷静に運転を心がけてください。