ホイールズ千葉野田店
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ホイールズ千葉野田店 タイヤ交換作業風景
こんにちは。オガフです。
皆様、週末を満喫中でしょうか??当店近くにはアスレチックで有名な清水公園がありますのでご家族連れでのご来店後やご来店前に遊んでいく事も可能です★
また本日は各地で運動会が開催されているみたいですね。
昔はリレーのアンカーなんかやっておりましたが、いつも1位になれず悔しい思いをした記憶があります。
さて本日はタイヤ交換作業風景をお写真にてご紹介です。
なかなか間近で見る機会って少ないですよね?本当は動画でご紹介したかったのですが、容量が足らず断念です・・・
当店エースのK君に協力してもらい撮影しました(顔出しは絶対無理と怒られましたので体の一部だけ)
まずはタイヤチェンジャーと呼ばれる機械にホイールを固定します
こちらは表面が上に来ていますが、リバースリムと呼ばれるホイールは裏側が上にきます。
そしてタイヤのビード部分にビードクリームと呼ばれるタイヤが滑らかにホイールに装着が出来るクリームをこれでもかという位塗ります。
そうしたらホイールに対してタイヤをななめの角度からはめ込み
ホイールがはめ込まれている台座が回転体(ターンテーブル)ですので足元のペダルを踏み込み回します。
すると・・・
タイヤの下側がはまり込みました。
次にタイヤのビード部分をアームと呼ばれる部分に引っ掛け、タイヤレバーをタイヤとホイールの間に差し込みぐっと下に押さえつけます。
またもやターンテーブルを回します。(同時に体も回転に合わせて移動)
すると・・・
はまりました。後は虫ゴム(バルブコア)を装着しエアーを充填してホイールとタイヤのビード部分を密着させます。(低扁平タイヤはなかなか密着せず、エアーを5k近く入れることもあります)
洗剤を薄めた液でタイヤホイールの接合部/エアーバルブの漏れチェックを行います。(全体的なエアー漏れチェックは別水槽にて行います)
問題無いようであれば、次はホイールバランス調整です。
良く聞かれるのが『車体に装着して調整するんでしょ?』と聞かれるのですが、車体装着は不要です。ホイールバランスとは、『タイヤを装着した状態でのホイールの重さのバランス』ですので、ホイールとタイヤが」あれば調整可能です。
まずはホイールバランサーと呼ばれる機械にホイールを固定します。
ホイールの幅やインチ、バランスウェイトの取付位置を測定し機械に入力後に測定します。
ぐるんぐるん回ります。
測定が終了すると機械に数字が表示されます。
※新品時についてた保護フィルムがもったいなくて剥がせずボロボロになっていますが、気にしないで下さい・・・
この20と25という数値ですが、指定の位置に表示の重さのウェイトを張って下さいという表示です。
この表示ですとIN側に20g OUT側に25gを張って下さいという表記になります。
バランスウェイトとは・・・
こんな感じの鉛です。ウェイトにも種類がありますが、こちらは貼り付けるタイプのバランスウェイトです。
これを指定に位置に貼り付けて再測定です。
そうして機械の表示が0 0になればバランス調整終了です。
最終的にエアー漏れ確認を行って終了です。
以上が非常に簡単に説明したタイヤ交換風景です。実際はもっと細かい決まり事のような物があるのですが、割愛させて頂きました・・・
当店は作業風景の見学も可能ですので、是非見に来て下さい★
ではまた。
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