ライダース美原北インター店

こんにちは！

ライダース美原北インター店ブログ担当スタッフです。

最近寒くなって、通勤車両のシグナスXのバッテリーが怪しい雰囲気が・・・(==;;)

充電してダメなら交換ですね～ﾊｧ; (;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ

さてさて、シグナスX、アドレスV125の大雑把な各モデルの違いを投稿させていただきましたが、今回はそれぞれのマフラーのモデル毎の違いを紹介させていただきます！

まずは、シグナスXからいきましょう！！

1型(台湾2型四期規制も？？)

2型国内

2型/3型台湾(五期規制)

3型国内

4型

っと、列挙してみました。

まず、国内モデルですが、1型はサイレンサーが2型/3型に比べ短いです。

2型以降からAIS(エア・インダクション・システム)のホースを付けるパイプがあります。

3型はエキパイ部分にもヒートガードが付くようになりました。

台湾モデルですが・・・2型(台湾五期)と3型は見た目共通のデザインです。

はっきりとは覚えてないですが、台湾四期までは1型系のデザインだったはず。

そして、一番の特徴が

O2センサー用の穴が付いてます。

その代わり、国内2型/3型についているAISホース用のパイプはありません。

4型は台湾/国内見た目は共通です。

そして、台湾/国内共に

O2センサーの穴ついてます。

AISホースパイプはありません。

O2センサー穴は3型までとはサイズが別です。(4型の方が小さい)

1型～3型まで、マフラー自体の取付は基本的には可能です。(AISとかO2センサーの有無は別として)

社外品のマフラーも1～3型共通で販売しているメーカーが多いです。

4型に関しては、クランクケースの長さが変わって、スイングアームの形状も変わり、なお且つセンサーのサイズも違うため、1型～3型までのマフラーをポン付けは不可です。

逆も然りで、1型～3型に4型のマフラーはポン付け不可です。

台湾/国内でセンサーの有無の違いがありますが、センサー穴を塞ぐボルトを使えば、国内モデルに台湾モデル用のマフラーが使えます。

シグナスはこんなもんですかね・・・細かい部分で違うところもあると思いますが、逆にややこしくなりそうなのでこれぐらいにしときます。

次はアドレスV125です。

CF46A(アドレスV125/G)

CF4EA(アドレスV125/G)

CF4MA(V125S/SS/Sベーシック)

こんな感じです。

まず、CF46Aはステーの固定ボルトサイズが以降の車両に比べ、細いです。

確かM8のボルトです。そして、O2センサー穴はありません。

CF4EA、見た目は46Aと同じですが、ステー部が頑丈な見た目になり、ボルトサイズがM10に、O2センサー穴も付くようになりました。

CF4MAですが、マフラー単体でみれば4EAと同じに見えますが、若干マフラー自体の角度が違います。センサー穴があること、ボルトサイズがM10なのは4EAと共通です。あと、ヒートガードの形状が違います。

V125でわかりやすいところはこんな感じです。

今はどうかわかりませんが、僕がアドレスに乗っていたときは純正マフラー最強説が非常に流行ったなぁ・・・とか思い出しましたww

二車種の各モデルのマフラーの大雑把な見た目などの違いです。

購入の参考になれば幸いです。

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