ライダースナップス広島店

釣り好きスタッフブログ VOL.11となります。

 今回は私の過去に乗っていたバイクを例に挙げて純正部品の買取を説明させて頂きます。魚（烏賊？）を捌くように、各部分ごとに見ていきます。
釣りネタは最後に少し…

まずは車両ですが、VFR400R（NC30)年式は89か90（うろ覚え）、走行は約4万㎞…、事故2回（対原付、自損で計2回）、状態は全純正、放置期間があった為、セルは回るがエンジンはかからない状態…ちなみにバイク屋さんの下取りでは0円でした。

では各部査定項目を見ていきましょう。

外装⇐サイドカウル破損につき欠品、タンク、アッパー、Fフェンダーは自家塗装、タンクは凹み無しですが、マグネット式タンクバッグで線キズ多数、テールカウル、ステップ（ガリキス有）…カウル一式でなくても、自家塗装済でも査定できます。

ハンドル周り⇐セパハン、クラッチマスター、ブレーキマスター、メーター…各部査定できます。

サスペンション⇐Fフォーク（O/H前提状態)、Rサス（抜け気味）…勿論査定できます。

足回り⇐FRホイール、FRブレーキディスク（確か残量が無かった為査定不可）、FRブレーキキャリパー（固着無）、スイングアーム…状態見ながら査定させて頂きます。

エンジン回り⇐エンジン（走行約4万㎞）、キャブレター（O/H前提）、ラジエーター（コア潰れ有り）…走行距離、実働かどうか、査定する側で実際に目の前で状態の確認が取れていると査定しやすいですね。

電装系⇐CDI、レギュレーター等…動作未確認でも査定できます。

純正マフラー（ガリキズ有）⇐勿論査定できます。

こうして並べると…
我ながら下取り0円で手放したのが今更ながら惜しくなってきました…
過去に乗っていたSRXも手放す前にオイルクーラー、サイレンサー、バックステップ位は純正買って純正に戻して手放せば…アップガレージライダースにはそんな利用方法もアリかなと最近つくづく感じています。

さて今回は広島の釣り場紹介を致します。

広島の釣り場、釣果情報はスタッフまで
あれ？何屋さんのブログだったでしょうか？
次回はこの釣り場での釣果を振り返ります。