福井店
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福井店 臨時休業のお知らせ
明日6/19(火)~6/21(木)の3日間、
誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
お客様にはご不便おかけ致しますが、ご了承くださいませ。
さて、遅くなりました。
新日本プロレス6.9大阪城ホール大会 DOMINON回顧です。
6タイトルマッチ行われましたが、今回はダブルメインイベントのIWGPインターコンチネンタル・IWGPヘビー級の2タイトルに割愛させて頂きます。ご了承ください。
IWGPインターコンチネンタルタイトルマッチ
王者内藤哲也 VS 挑戦者 クリス・ジェリコ
内藤のリングインを待たずしてジェリコの容赦ない机を使ったラフプレーの連発により内藤は相当のダメージを受けて試合開始。その後もジェリコの猛攻により内藤はトレードマークのスーツを脱ぐ暇も与えられない。そして内藤は右目から出血。。ジェリコはウォール・オブ・ジェリコで猛攻。なんとか脱出した内藤はジェリコに唾を吐きかけ反撃に!
試合開始前の机攻撃のお返しと言わんばかりに机の破片でジェリコを殴打。そして机上にパイルドライバーを決める。リングに戻り内藤が必殺技のデスティーノを決めに行ったが、急所攻撃を受けコードブレイカーで3カウント。
試合後は雄たけびを上げながら弱った内藤をベルトでバシバシ。しかし、内藤のチームメイト EVILがリングイン!!内藤を助けました。
いや~、5.4福岡大会からジェリコは狂気に満ちたメイクをしていつもと様子が違いましたが、この試合でもジェリコの危険さがバシバシと感じた試合でした。
鈴木軍との抗争を終えたロス・インゴでしたが、次なるステージはWWEのスーパースター クリス・ジェリコ。大きな因縁を生んで今後の展開が注目されます。
IWGP ヘビー級選手権試合 時間無制限3本勝負
王者 オカダ・カズチカ VS 挑戦者 ケニー・オメガ
今や新日本のゴールデンカードとなっているこの戦い。そしてIWGP史上初となる時間無制限3本勝負。この試合は今年度のベストバウトになるのではないでしょうか。歴史的な試合でした。
1本目から両者本気のぶつかり合い。1本目を取れた方が精神的にかなりのアドバンテージがあります。その1本目を先取したのがチャンピオン オカダ。 ケニーのレインメーカー返しを丸めこむ形で3カウント。 試合時間が28分。これを後2回続ける訳ですからプロレスラーは化け物です。
2本目はケニーが猛攻をかけますが、オカダは1本目を取っていることから体力を温存させているようにも見えました。両者必殺技のレインメーカー、片翼の天使を撃ち合い制したのはケニー。試合時間累計47分。
3本目は勝負をかけたいケニーが猛攻をしかけました。まだ、2本目のダメージが抜けないオカダ。ケニーは、かつてのバレットクラブ リーダー AJスタイルズの技 スタイルズクラッシュ、この日セコンドについた盟友 飯伏幸太の必殺技 フェニックス・スプラッシュ、カミゴェ、そして自身の必殺技Vトリガーから片翼の天使で3本目を勝ち取り、悲願のIWGPヘビー級チャンピオンに!!その試合時間64分。
この記録は破られることはおそらくないでしょう。
皆さんご存知かと思いますが、ケニーvs codyの対立により内紛状態だったバレットクラブ。ケニーは孤立していました。
この戦いのあと、花道には涙をながすヤング・バックスの2人。この試合に感銘して彼らはケニーを再びリーダーとして選び共に歩んでいく事を決めました。
ケニーは試合後、「この試合最高だった事は、ヤング・バックスと再び仲間になれた事。セコンドを彼らにもお願いしなかった事が最も後悔している。」
とコメントしています。こんな情に厚いリーダーになりたいですね。
そして次回行われますサンフランシスコ大会では codyとのタイトルマッチが決定。ここで因縁が完全決着されます。
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