相模原店
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カテゴリー
相模原店 ガソリンの疑問
お久しぶりです!
はるなです(^_^)
しばらくぶりにブログ書きましたwwww
皆さん元気してましたかー??
私は元気ですよ笑
ただ
寒がりすぎて毎年冬越せてないのできっと今年も
越せないです笑
さて本日のブログネタは
ガソリンの違いです!
車を乗られる方ならガソリンスタンドにガソリンを入れに行くと思います。
ガソリンを入れている時っていい匂いするだけで【私はあの匂いが大好きです】
めちゃくちゃ暇ですよね!笑
そんな時、ハイオク、レギュラー、軽油の3種類の違いってなんだろ??
と思った事ありませんか?
私はあります!
私と同じように疑問に思った方の疑問解決を本日はしたいと思います!
ガソリン3種類の違いは簡単に言うと
オクタン価の違いです!どれだけ燃えやすいか、燃えにくいかです。
ハイオクとレギュラーは同じガソリンの部類ですが軽油は違います。
ハイオクとは
ハイオクとは高オクタン価ガソリンの呼称です。「高オクタン→ハイオクタン→ハイオク」という事です。オクタン価とはノッキング現象の起こりにくさを表す指標で、高オクタン価という事はノッキング現象が起こりにくいガソリンという事になります。
ガソリンからハイパワーを求める場合、エンジンにより然るべき時に発火してしてくれないとパワーを引き出す事ができません。高オクタン価ガソリンは自然発火しにくい性質があり、エンジンの動作で最適な時点で発火する事ができハイパワーを引き出すことができます。
レギュラーとは
一般的な乗用車で最も使われるガソリンです。ハイオクより低オクタン価ですが安価なのが特長。低オクタン価だと自然発火しやすいという事ですが、一般的な乗用車であればそれほどハイパワーを要することはありませんよね。スポーツカーのように急発進や高加速をする事もないでしょう。乗用車のレベルであれば自然発火することが少なく低オクタン価でも問題ないという事です。
軽油とは
軽油とはディーゼルエンジン用燃料です。軽という文字が付いていますが、軽自動車用燃料ではないので注意が必要です。ディーゼルエンジンはトラックなどの大型車、船などに搭載されています。
軽油は高出力で燃費が良い、排出二酸化炭素が少ないという特長があります。なので大きな力が必要となるトラックやバスなどの大型車によく使われます。高出力で燃費が良いなら乗用車に使っても良いじゃないかと思われるかもしれません。しかし、ディーゼルエンジンと聞いてあまり良い印象はないのではないでしょうか?トラックから出る排気ガスはもくもくと黒煙が出るのを見たことはないでしょうか。
軽油にはメリットもありますが、デメリットもあります。軽油は不完全燃焼で中国で話題の PM が発生し、窒素酸化物も発生させます。二酸化炭素よりもヤバイ物質が発生してしまうわけです。乗用車がディーゼルエンジンを搭載すれば大気汚染が更に深刻化してしまいます。
レギュラー車やハイオク車に軽油入れたら壊れますので注意して下さい。