相模原店
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相模原店 警告灯の意味!
こんばんは!
はるなです!(^^)!
久々投稿になります。
皆さんお元気ですかー??
寒くなってきて体調などは崩してないですか??
私はいつも通り元気ですよ(笑)
馬鹿は風邪ひかないんで!(笑)
さて今日は夜の投稿になっちゃいましたけど
車のメーターに表示される警告灯の意味を紹介したいと思いますが
皆さんご存じでしたかー??
ブレーキ警告灯
これは、ブレーキに問題があることを示しており、ブレーキ液が規定より無くなっていると言う意味で通常ではそこまで減りません。ブレーキ液が漏れている可能性があります。応急処置としてはブレーキ液を補充してすぐに整備工場に持って行きましょう!点滅は初期症状です。点灯しっぱなしは、いつダメになるかわからない、あるいはもうダメになっている状態です。ちなみにサイドブレーキを引いているときは、どの車も点灯します。それは異常ではありません。
エンジン油圧警告灯
これはエンジンの油圧に問題があることを示しています。油圧が掛からない状態とは、エンジンオイルをポンプで圧送させて潤滑部へと送られますが、オイルの量が極端になく、圧力が掛けられない=潤滑出来ないので、良くてエンジンの寿命が縮み、最悪エンジンブローへと繋がってしまいます。走行中に潤滑できなくなって、焼きついたら事故確定物です。
これが点灯したら、まずエンジンオイルのレベルゲージをチェックしましょう。全然入っていない場合は、とりあえずエンジンオイルを継ぎ足し、そのあと整備工場へ。チェックしてもオイルがたっぷり入っているときは、オイルポンプなどの油圧系統の故障です。自走する場合はゆっくり行きましょう。一番いいのはエンジン切って救援を待ちましょう。
排気温度警告灯
これは、触媒が異常過熱していることを示しています。触媒も温まらないと効果なしですが、あんまり高温すぎると壊れてしまいます。とりあえずこれが点灯したら、紙や草のないところで、停車しエンジンを切って冷めるのを待ってから車を出しましょう(様子を見ながら)。これが点灯する原因はすごく過酷な運転を長時間したあとや、エンジンが1気筒死んでいたりして排ガス中の残留混合気が濃すぎが原因で点灯したりします。即行動不能になるわけではないですが一度でも点灯したら整備工場で見てもらいましょう。
バッテリー警告灯
これは、オルタネーター(発電機)からバッテリーに充電されていないことを示しています。充電されていないのですから、わずかな時間で車はストップするでしょう。バッテリーチャージしてもらっても無駄です。そういう問題じゃないんです。発電(充電)してるから車は動けるんです。これも初期症状として、ときどきチカチカ光ります。このうちに整備工場に出しましょう。点灯しっぱなしは、もういつ止まるかわからない状態です。素直に救援を呼びましょう。
ABS警告灯
これは、ABSが故障しているときに点灯します。点灯中はもちろんABS車でもABSなしの状態です。それでもブレーキは普通に効くので、いざって時に困らないうちに修理に出しましょう。
エンジン警告灯
これは、エンジンに異常があった場合点灯します。各種センサーが壊れたりした場合点灯します。大抵の場合はフェールセーフ機能が働いてとりあえずエンジンを動かしてくれますが、放置しておくと大金が飛んでいきます。状況により深刻な場合もあるので整備工場へ駆け込みましょう。
ストップランプ警告灯
これは、ストップランプが切れたときに点灯します。ただ全部の車についているわけでなく、ついていない車の方が沢山あるでしょう。球が切れているので交換しましょう。
こんな感じです(笑)
ブレーキ警告灯は毎日見ているので何も思いませんが
みなさん、ブレーキ警告灯以外は見たことある方少ないと思います!
他のも見てみたい気もしますが、、、(笑)
他の警告灯が付かないようにも日常点検をしましょう!