相模原店
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相模原店 車高調選びのお手伝いします!
こんにちは!
はるなです(^_^)
神奈川に大雨が来てたみたいですが
爆睡で気づきませんでしたww
皆さん雨の被害は大丈夫でしたか??
さてさて、前置きはこの辺にさせて頂き
本日ご紹介するのは
足回りの紹介です!
車高調、ショックアブソーバー選びのポイント!
単筒式と複筒式があります。
黄色の部分はオイルです。
単筒式(モノチューブ)の特徴
筒が一つ、筒というのはシェルケースと呼ばれるケースのことです。
この中にオイルとガスが入っています。
オイル室とガス室に分かれてアブソーバーとして作動します。
筒の中にはシリンダーとピストンバブルがあり、上下するようになっていて
簡単にいうとこのオイルとガスの圧でバネの跳ねを抑えている。
単筒(モノチューブ)のメリット
- ピストンバルブが大きい分、細かい調整が可能になる
- 車体に取り付ける際、取り付け角度が自由になる
- オイルの量が多くなるので熱放射性が高い
- オイルとガスが別になっているのでエアレーションがおきない
- オイル量が多いと安定した性能を維持できる
単筒(モノチューブ)のデメリット
- ストロークが複筒式に比べ減る
- 高圧の影響で乗り心地が硬くなる
- フリクションが大きい
- シェルケースへのダメージに弱い
複筒式(ダブルチューブ)の特徴
こちらは筒が二つ、筒の中が2重構造になっているんです!
ガス室とオイルが分かれておらず、ガス室が底にない分だけシリンダーが下がり、よりストロークすることができます。
このことで乗り心地性能があがるようになっています。
街乗り、単純なドレスアップにどうですか!!!!
複筒(ダブルチューブ)のメリット
- ガス室のスペースが内分、十分なストロークが確保できる
- ガス圧を低くでき、乗り心地をよくできる
- フリクションが小さい
- 2重構造の分、シェルケースの破損にも多少耐えられる
- コストが安い分、低価格を実現できる
複筒(ダブルチューブ)のデメリット
- 単筒式と比べ、オイル量が少なくなる
- ピストンバルブのサイズに限界がある
- エアレーションが起きやすい
待ち乗りメインの方でしたら複筒式がオススメです!!
サーキット走行などがメインでしたら単筒式
が良いかもしれませんね!(*^_^*)
足回りでお困りのかた参考にしてみてください。