ライダースナップス前橋店
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ライダースナップス前橋店 純正カウルを修理してみました!(3)
※このブログでの作業は個人の趣味として行っております。
店頭での作業受け付け等は行っておりません。
また、プロの作業内容、手順とは異なります。
皆さんこんにちは!
カウル補修の3回目です!
今回は前回盛ったプラリペアを削っていきます。
ただひたすら元のカウルのラインと合うようにヤスリで削るのみです。
ハッキリ言って今回の作業はかなり地味です。
今回私はデザインナイフと耐水ペーパーを使用して削りました。
先に大まかにデザインナイフで削り、耐水ペーパーで形を整えました。
デザインナイフで削りすぎると元のカウルのラインと合わなくなったり、元のカウルまで削ってしまうので気をつけます。
また力を入れすぎるとプラリペアが欠けたり、剥がれたりしそうなのであまり無理はせず早めに耐水ペーパーに切り替えました。
今回耐水ペーパーは240番で形を作り、600番→1000番で表面を滑らかにしました。
水を付けてとにかく削ります。
奥まった部分はペーパーを折ったり、曲げたりして削り残しがないようにしました。
で、2時間ちょっとかけて削ったカウルがこんな感じ↓
上の写真は240番が終わった段階です。
はじめに作ったV字の溝の部分にのみプラリペアが残っている状態です。
欠損していた部分も削り込むことで平らにしました。
側面ラインも大まかにデザインナイフ削ってから耐水ペーパーで滑らかにつながるようにしました。
え?この写真だけじゃ滑らかかわからない?
大丈夫です。私も触らないとわかりません。
ということで、次回は下地塗装サフェーサーです。
下地で色を統一すれば、削り残し、プラリペアの気泡、磨き時に付いたキズなどが見えるようになります。
ということでまた次回!
3回目でひと段落させるつもりだったのに~